ブーツの季節になってきて、お気に入りにホコリのようなカビが・・。(汗)なんて事の無いように予防法やカビが生えてしまった場合のクリーニング、除去法やカビの原因などを紹介しています。大事なブーツをカビさせない為にちゃんとしたメンテナンスを。
久しぶりに履こうとしたブーツにカビが(汗)
カビの生える主な原因は3つあり、「汚れ」、「湿度」、「温度」と言われています。
そして、この3つが揃わなければカビは生えないとされています。
カビ=湿気というイメージがありますが、汚れはカビの栄養となってしまいますので綺麗にする事で、栄養を与えない事になります。
綺麗にするだけでも、有効ですが全て行えばカビの発生率はかなり低いものになるでしょう。
既に生えてしまったブーツのカビの除去はどうしたらいいのでしょうか。
・まずカビを取り除きます。
不要な布やブラシを使って、表面のカビを取り除きます。
必ず屋外で行ってください。
室内ではカビの胞子が空気中に漂い、室内に残ってしまいます。
そのため、カビの胞子を吸わない様にマスクをつけて行ってください。
使った布などは、カビがついているのですぐ捨てましょう。
・除菌をします。
靴用の除菌スプレーを布にスプレーをし、表面を軽く拭きます。
ブーツに直接スプレーをしないようにしましょう。
目立たないところで、色落ちなどしないか確認してから行うといいでしょう。
その後、薄く全体にかけるようにします。
靴の中にもスプレーをし、カビの臭いを取るために1週間ほど乾燥させます。
(風通しのいい、日陰に)
・クリーニングをします。
これまでの除去で、表面のカビはかなり減ったはずですが、死滅したカビを除去するために更に皮革靴用石けんで洗います。
(除菌をしていない場合は、カビを広げてしまうことになるので逆効果です)
・艶出しします。
完全乾燥後、乳化性靴クリームを使用して保革、艶出しを行います。
注意、一度カビが生えたブーツは完全にカビを除去するのは不可能です。あくまでも、目に見えるカビを目立たなくする程度です。
せっかく綺麗にしたブーツをまたカビされないためにも予防をしっかりしたい所です。
除去の項目で挙げた方法ならば、カビは生えにくくなっているはずですが、
更に保存場所にも気を配りましょう。
靴箱の定期的な換気や乾燥剤や湿気取りなどを置くことも効果的です。
ブーツ内に新聞紙を入れるのも湿気対策としては効果的です。
履かないシーズンでも、定期的に靴箱から出して風を通す事も有効です。
とにかく乾燥を心がける事が、カビの予防になるのです。
生えてしまったブーツのカビの除去法は上にありますが、専門の業者に出してクリーニングをしてもらうのもあります。
素材の革の種類にもよりますが、大抵の物は可能のようです。
詳しくは問い合わせてみるといいでしょう。
料金は各店で違いがありますが、2000〜7000円程度とかなり幅があるようです。
勿論、ロングブーツでは料金は高めな傾向があります。
先程の除去法では、落ちそうになさそうなカビにはこういった専門店にお願いするのもありかもしれませんね。
あまりお世話にならないように、普段からしっかりとしたカビ予防をすることが大事ですね。